和食器通販 作家ものの陶器のお店![]() |
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陶器を購入したら 陶器を選ぶコツ |
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shop concept since 2009 ![]() 作家さんの陶器に込められた"真心(まごころ)"と、もっと多くの方に"和のすばらしさ(わごころ)"を 知ってもらいたいと思い、WAGOKORO(わごころ)は誕生しました。 作家ものの和食器は、全てが手作り。人の出会いと同じように、「一期一会」なのです。 そんな素敵な出会いを皆様にもお届けして行きたいと思っております。 ![]() 「おうちごはんがすてきごはん」をコンセプトに、全国からシンプルな人気作家さんの器を取り扱っています。 当店がシンプルにこだわるのには、理由があります。 料理に例えれば、ベースとなる「出汁」「スープ」でしょうか。 素材本来の味を最大限に引き出すこの「出汁」「スープ」は、料理の中でも 最大の「シンプル」と言え、最も料理の味を決める重要な役割を担っています。 器も同じ、シンプルになればなるほど、その技法が問われ、 巧みなセンスとバランスが必要となってきます。 私自身、当店の器を長年愛用していますが、シンプルな器は、飽きることなく どんなシーンでも、活躍してくれるのです。 普段の料理がワンランクアップする器ばかりです。 普段のお料理の盛り付けをイメージしやすいように、当ホームページに掲載している料理は、 特別に材料を用意したものではなく、日ごろからどの家庭でも買い置きしている食材を使ったものばかりです。 作家さんの作る器のパワーは本当にすごいですね。 普段いつも食べ慣れている食事や食材でも、器を変えただけで 一瞬にして「すてきな豪華ごはん」に変えてくれます。 特別なものは作らなくていいんです。 器を変えてみるだけでちょっぴり贅沢な気分が味わえる、 今日から早速、作家さんの器に変えてみませんか。 |
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![]() 店主の器との出会いは今から十数年前。 とある、通販の雑誌で見かけた 急須とぐい呑み(写真)を購入したことが、 初めての「作家ものの器」との出会いです。 その器は"信楽焼"のもの。 届いたときに初めて触れた土のぬくもりは、何とも手にしっくりする懐かしい感触でした。 それがきっかけで、それまでは洋食器ばかり集めていた私はすっかり和食器の大ファンに。 それからは、日本人でよかったとつくづく 思えるたくさんの器たちに出会うことができました。 作家ものの器は、日ごろのお手入れさえ守っていれば、一生使えるすばらしいものです。 我が家に初めてやってきた、"急須"と"ぐい呑み"も、色褪せることなく、時が経つにつれ、購入時よりもより 深みのある風合いに なっています。 飽きがくることなく、ずっとそばに置いておくことができる、それが「作家ものの和食器の魅力」だと思います。 当店を通して、皆様と 「一生ものの器」 とが出会えるキッカケのお手伝いができれば、と考えています。 ちなみに、このお気に入りの急須とぐいのみは、2021年になった今でも 色褪せることなく、私のお気に入りとして大切にしています。 長くなってしまいましたが、コロナ禍の中、「ステイホーム」が日常化してきた 昨今、「家での時間」が見直させてきております。 ストレスのたまる毎日を、少し変化をつけて、前向きに生活を楽しむ、 そして、将来のコロナの終息を願いつつ、おうち時間の大切さも 実感できると幸いです。 一刻も早いコロナの終息を願って、2021年という年を大切に生きていきたい そんな思いで、一日一日の生活を大事に・・・ 2021年 WAGOKORO店主 池田 利佳 |
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